脱獄からのおうち探し

　こんにちは！

　ひびきから紹介を受けました早起きが少し得意なれいです。私の早起きの極意は目覚ましをかけないことです。皆さんも一度、目覚ましをかけずに寝てみてください！遅刻するという緊張感で起きられますよ！！

　早起きの極意を伝えたところで、はじめに軽く自己紹介をしたいと思います。生物学類2年長嶋玲（ながしま れい）です。 出身は東京で、中高一貫の女子高に通っていました。部活はバスケ部でした。アルティメットはバスケと動きが少し似ているので経験者にはおすすめのスポーツです！趣味は特にないので、いい趣味をぜひ紹介してください。自己紹介に趣味の項目があると困るのは無趣味あるあるですね。

　自己紹介はこんなところで、いよいよ本題に入ります。今回は、タイトルでもお示しした通り「おうち探し」について書かせていただこうと思います。私は12月に一の矢宿舎からアパートに引っ越しました。筑波大学では宿舎を出ることを「脱獄」というのですが、そんなに宿舎が悪い場所かといわれたら、「めちゃくちゃ悪くないけどアパートのほうがいいよね」って感じの場所です。なので、住める人は住めます。けれど、私はお風呂につかれないのが嫌すぎて脱獄しました。あと、一の矢宿舎は立地が悪すぎました…。このブログを読むころにはもう入居してしまっている人が多いと思うので、宿舎のことよりも今後役に立ちそうな「おうち探し」の話を重点的にしたいと思います。宿舎について知りたい方は先輩方の過去ブログをご覧ください ( 宿舎って住めるんですか？-一の矢編,　宿舎レビュー（激甘）,一の矢宿舎の辛口レビュー, 宿舎にこのまえまで住んでました。〜平砂編〜 ）。

　私は10月ごろからインバーの同期ひなこと一緒におうち探しをしたのですが、一言でいうと「おうち探し」はとっても楽しいです！！おうち探しをするために宿舎に入ったのではないかと思ってしまうほど楽しいです。そこで、皆さんにはそんな楽しいおうち探しをしてもらうべく、「おうち探しの極意」を伝えたいと思います（※独自の見解です）

「おうち探し」の極意は大きく3つ！

① こだわりたい条件をリストアップする（バス/トイレ別など）

② 内見をする

③ 早めの時期から探し始める（9月-10月）

内件についてはできる限りした方がいいです。ホームページの写真がきれいでもいまいちな物件（天井にカビが生えている、引き出しが壊れている）はあるので要注意です。また、推薦で入学してくる来年度の新入生たちが11月末に部屋を仮押さえたりしてしまうので、お部屋探しは9月-10月から始められると選べる部屋の選択肢が広がると思いますよ。

　最後に、本題とはずれますがみなさんに「アルティメットは楽しい!!!!」ということだけ伝えておこうと思います。私は体験で練習に参加して「こんな風にディスクを投げられたら、人生たのしいだろうな～」と感動してインバーに入りました。まだまだ、うまく投げられませんがインバーに入って大学生活がとっても充実しました。インバーハウスは楽しく かつ 真剣 にスポーツができる素晴らしい場所です。先輩方や同期もいい人ばっかりです。こんなに誉め言葉と「ありがとう」が飛び交っているサークルなんて幸せすぎます。迷っている人も迷ってない人も、一度必ず来てみた方がいいです！大歓迎します！ ぜひ一緒にディスクを投げましょう！

　次回、40期のブログリレーを締めくくるのはインバーハウスの陽キャ「かん」です。かんの元気とコミュ力は本当に感動ものです。そんな彼はどんなお話をしてくれるのでしょうか。楽しみですね！！

長い文章をお読みくださりありがとうございました！