こんにちは!生物資源学類2年の宮川茉莉です。
まずはじめに。投稿遅れてしまってごめんなさい。今朝サークルに行く直前に自分が当番だったことを思い出しました。今サークルの練習から帰ってきて速攻書いてるので許してね。
本題に入る前に少し自分のことをお話しします。出身は茨城県の小美玉市という名の田舎。筑波から車で1時間もあれば十分たどり着く距離ですが、畑と田んぼと森以外、ほんとに何もありません。強いて言えば茨城空港があるくらい。でもバイト先のお客さんが小美玉市の悪口言ってたらイライラするくらいには地元愛あります。高校ではラグビー部のマネをしていました。ラグビー好きだ!って思った人いたらごめんなさい。私はルールすら把握しきれてないのでラグビートークに花を咲かせることはできません。
閑話休題。長くなりましたが、ここからが本題です。
何について書くかは少し前から考え始めていたのですが、結局無難に宿舎について語らせていただこうと思います。2年生のレディーは人数が多いにもかかわらず、一の矢に住んだ経験があるのは(何故か私の部屋に居候していたゆうを除けば)私だけ。しかも何日か前にレディーのまっち―が追越宿舎について甘口レビューをしていた際に、辛口のレビューでも、って話を振っていた。これはのやの辛口レビューを書くしかないでしょう!私がのやに住んでいたのは、8月下旬から12月下旬にかけてのたった4か月ほどですが、その中で感じたことを綴らせていただきます。
まず、私(とゆう)は一の矢宿舎のことをアズカバンと呼んでいました。この呼び名、結構気に入っています。だって、のやからアパートに移ることをみんな「脱獄」っていうし、ディメンターという名のGもでるしね。ちなみに私も幾度となく遭遇しました。しかもやつら季節関係なく出ます。12月に自分の部屋にやつが初めて出没したとき、朝の6時から二人で(もう誰ととは言いません)絶叫しました。ゴキジェットだけじゃ心許ないとその日のうちにドラッグストアに蠅叩きを買いに行ったら、冬は売ってませんと言われました。そりゃそーだ。普通は冬に虫は出ません。
あとは、普通に住みにくいです。キッチンもトイレも風呂も部屋の外にあるので、いちいち自分のテリトリーを出る必要があったのは本当にだるかった。私はトイレも近いし自炊も(当時は)きちんとしていたのでかなり不便を感じました。料理に関しておすすめなのはホットプレートを活用することですね。私はそれにかなり助けられました。あとはレンジとかも使っていけるといいかも。部屋の広さに関しては、暮らしてはいけるけど十分と言えるほどではありません。私は常に床にものを散らかしてしまう人種なのできつかったですが、片付けや収納が上手な人は何とかなるのかな。でもこれだけは断言できます。
「ふたりで生活するには狭い」
さらに、湿気がやばい。サークル内にいる一の矢に住んでいた先輩の話を聞いていると私の部屋はまだマシかなとも思えるけど、雨が数日続いたときに窓際に置いておいたものにカビが生えてきたのは震えました。ライブで買ったトートバッグも犠牲になりました。まあ意地で再起させましたけど。私の住み方が悪かったのかな、壁にもかなりカビが生えてしまいました。そのまま退去しようとしたら管理人さんにやんわり注意されたので、至極当然のことではありますが部屋はきれいにして退去しましょう。
最後に、のやの周りには何もありません。スーパーに行くにも一苦労ですよね。あのあたりは木や草が生い茂っていますが、その風景を「昔の病んだフランス画家が描いてそう」といったバイト先の先輩がいました。まさにそれ。あと、これはまじめな話ですが、街灯も満足にありません。暗くなってからのやに帰る機会が少なからずあると思いますが、特に女の子、一人で帰るときはくれぐれも気を付けてね。
かなり悪口みたいなことばかり書いてきましたけど、もちろん利点も(申し訳程度に)あります。1つはお金がかなり浮くこと。アパートよりもお財布に優しいことは確かです。もう1つはアパートに引っ越した時にかなりの解放感を味わえること。お風呂もトイレも気軽に行けて、部屋も持て余すくらいに広い!最初はめちゃめちゃ感動します。まあ我が家はベッドのほかにもう一つ布団も敷いてあるのでちょっと窮屈ですけれど。あとは何よりも虹の広場に近いこと!土日の練習はにじひろであるので、これはかなり大きいと思います。下手すれば10分前に起きれば間に合います。これはもう、のや民はインバー入るしかないのでは?
長々と書いてきましたけど、結論としては「住めなくはないけど、住みたくはない」です。まあでも居住してしまったなら仕方がない!せっかくだからたくさん友達作って最高の宿舎ライフを送ってください!(私は二人しか友達出来なかったよ)
無駄に長い拙文を最後まで読んでくれてありがとうございます。
次はレディーのよこせ!りな!
笑いのツボが浅すぎて周りまで笑顔にしてしまうハッピーガールはどんな文を書いてくれるのか、乞うご期待!
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