旅行自粛の風潮により暇すぎてインバーとバイト以外は部屋でひたすらごろごろしています、レディ新2年のななさです!
さすがに暇なので来月からはちゃんと人間らしい生活をしようと思っています。来月から。
前回なべにもちらっと触れられた通り、毎年筑波に20人弱の進学者がいる千葉県立船橋高校の出身です。(なみにインバー新2年には4人の県船出身者がいます、が残念ながら束ねてはいません笑)
さて、インバーについては前の人たちがあらかた書いてくれたので、今回は筑波大学の北の果て、森の中(実は防風林だとかそうじゃないとか)にある一の矢学生宿舎、通称“のや”について書いていこうと思います。
一の矢には私もこの2月までお世話になっていました。一年弱住んだ感想としては、意外と住めるなって感じです。あくまで個人の意見ですが。笑
〇基本データ
まずはのやの基本情報について整理していきたいと思います!
・立地:北。つくば駅からバスで20分くらい。中央図書館まではチャリとばして5分。バス停は基本的には一の矢学生宿舎前だが、私の棟からは農林技術センターのほうが近かったです。駅に行くためなら循環バス右回りでも左回りでもよいので平日は大体10分に一本、休日は20分に一本くらいで来ます。
・建物:いっぱいある。番号が飛び飛びなので実際いくつの建物があるかはわからない。改修棟ならほとんどが一桁の棟なので共用棟から近いはずです。(たまに24号棟とかいう真の北端もいます。頑張って。)ほぼ全部が四階建て。もちろんエレベーターなんてものはない。集合ポスト&オートロック(こうやって書くとちょっと良さげなマンション風)。壁は薄いらしい(一年間隣が空き部屋だったので気にしたことありませんでした。隣人のくしゃみが聞こえるとか聞こえないとか。)
・部屋:6畳くらいのスペースに洗面台と机(割と広め)とイスとベッド(割と大きめ)と謎の電話が備え付けてあります。部屋のかたちは長方形、正方形、L字の三種類で、それぞれ微妙に部屋の広さが違うような気がします。知っての通り棟と部屋は選べないが、部屋の位置と構造が住める・住めないを決めるといっても過言ではないです。ちなみに一階は湿度対策必須です。
・共用部:大体どの棟も各フロア二つずつトイレがあります。で、各棟仕様が若干異なりますが、私の棟は補食室(2口コンロが一つと流しが二つ、6人くらい座れるテーブルとイス)の中にシャワー室(9分100円。短そうに見えて9分あれば意外と余裕で入れる。何故かというとお湯が流れている時間が9分だから。ちなみに脱衣所が無駄に広い。)が2,3階に一つずつありました。
〇引っ越し&部屋づくり
さて次は入居日の予定と部屋についてです!
入居の書類に指定された時間に受付をし、カギをもらいます。
基本的に入居日は各々荷物を運びこんだり買い物に行ったりします。
つくばイオンから無料バスが出ていたような。つくばイオン意外と広いよ。車が使えるなら研究学園のほうにニトリとか山新とかがあります。
私は冷蔵庫だけ宿舎のやつで買って、炊飯器やらレンジやらは入居日の次の日くらいを指定して地元で買って送ったと思います。入居日指定で送ると当日に受け取れますが保管料がとられます。
ちなみにレンジはオーブン機能がついているやつにするとお菓子が作れて楽しい。炊飯器は5合にしてたくさん炊いて冷凍しておくと楽。まあその分初期投資高くなるけど。
参考までに私の部屋の間取りを載せます。(いまちゃちゃっと描いたから汚いけど許して)
そういえば昨年は入居日か次の日かその辺で入居説明会と称した謎の合宿免許説明会が夕方くらいにありました。今年もあるかは(コロナの影響で)わかりません。
この説明会は学類もしくは学群ごとにあるので、同じ学群・学類の人と初めて出会える場になります。説明会終了後、同じ学類の子と6人くらいで共用棟で長々とお喋りしたのはいい思い出。
ちなみに#23コジマとはこの場で出会って仲良くなりました。去年は 入居から入学式までに2~3日空いていたのでここで仲良くなったメンバーでご飯いったり買い物行ったりしました。
そのほかにも同じ棟の他学類の子や2年生ともたまに廊下や補食室でお喋りしてました。
人脈が広がるのは宿舎の大きなメリットだと思います!(もちろん友達を作れば、の話ですが。友達作らなくても普通に生活はできますよ~)
だいぶ長ーくなってしまったのでこの辺で終わりにしようと思います。
笑っちゃうくらいインバー関係ないですね、笑
もっと詳しく聞きたいことがあればツイッターにでもDMなりなんなりしてください!
まー、住めばんとかなります!たぶん!
てことで次も県船出身!高校時代は野球部で坊主でした、たいがです!
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