みなさん、こんにちは。先程ご紹介に預かりました新二年生のとくりんこと徳間凜太郎です。トクマリンタロウと読みます。いきなりハードルをあげられてびびっていますがなんとか頑張りたいと思います。
ぜひ覚えてくれたら嬉しいです。軽く自己紹介をしておきますと、出身は東京、育ちも東京で、東京の高校から筑波に来ました。
小中では野球を、高校ではバレーボールをやっていました。ちなみに現在、卓球同好会と麻雀同好会とアルティメット同好会という三つのサークルを兼サーしています。
趣味は割と幅広いのですが、本や漫画をよく読みます。あと音楽もよく聞きます(K -POP除く)。ちなみに好きな漫画を一つ挙げろと言われれば、「僕らはみんな河合荘」と答えますね。
ちなみに東京から筑波に来る新入生に二つほど忠告をしておくと、マックがチャリで五分圏内にありません。そして、TXの値段がバカみたいに高いので、あまり帰省したくなくなります。気をつけてください。
さて、早速ですが、僕は昼夜逆転がひどく、アルティメットの朝9時から昼の13時という過酷な時間帯に行くことができず、出席率も相当悪いです。2年生になったら頑張りたいと思っていますが、どうなることやらという感じです。
そろそろ本題に入りましょう。筑波での生活についてです。二個前にブログを書いてくれたまっちー(会ったことない)が宿舎の甘口レビューをしていたので、僕は辛口レビューをしようかなと思います。
僕は平砂宿舎だったのですが、正直不満たらたらで早く引っ越したいと思っていました。まず一階ということで、夏は虫がめっちゃ湧きます。ゴキブリもいます。控えめに地獄です。さらに、なんでトイレに行くのも風呂に行くのも、一旦自分の部屋から出なければならないのか理解できず、随分と苦しみました。さらに10分間シャワーするたびに100円を払わなければいけないというアホらしさ。そして友達も呼べないし、ベッドと机を除くとほとんどスペースがないという絶望。これらを経験し、平砂宿舎生の多くは、三月を待たずに年明け付近に早々とアパートに引っ越す人が多いです。ちなみに僕は今も地獄に身を置いてます…。とまぁここまで色々とデメリットを並べたてましたが、大切なのはあなたが大丈夫かということです。全然平気な人にとっては、こんな生活なんでもないと思うので宿舎に住むのもありかなと思います。
今書いている時に、ふと宿舎に住むメリットを思いつきました。宿舎からアパートに引っ越した時にQOLの著しい向上を味わえるということです。まぁ大学生活楽しんでください。
筑波での勉強について触れている人がいなかったように感じたので、勉学について触れておきます。ただ今は特殊な時期ということを考慮に入れた上で話半分に聞いてください。
オンライン授業は、学類にもよりますが、半分以上は、きちんとやることやれば楽勝でA以上は取れます。僕はやることやってなくて三単位ほど落としました。ただ、理系に関しては、一部ちゃんと勉強しなければならない分野があるということを忘れないでください。ex)線形代数、微積分etc…
あと、英語で落とすとほんとにめんどくさいのでそれだけ気をつけてください
by 英語を出席で落とした男
ここまでありきたりなブログを書いたので最後は少し個性がわかるような話題で書きたいなと思います。ついていけない皆様は、ここでそっと画面を閉じていただけると幸いです。興味がある方々だけ読んでください。
次回のブログを書くのはゆうな¿宅通なのに毎回きちんと練習に来ていてすごい。新歓委員なので皆さんと接する機会も多いと思います。是非見てください!
今週の金曜日に開幕するプロ野球についてお話ししたいと思います。
僕は、数少ない東京育ちのオリックスファンなのですが、オリックスは例年最下位争いをしています。ただ、今年は違います。
どうして今年は違うと言い切れるのか、今から説明していきます。まず若手投手陣の台頭です。皆様ご存知の通り、球界トップクラスの投手、山本由伸投手、山岡泰輔投手に加え、昨年はあまり振るわなかったものの、ローテーションを一年間守りきった田嶋大樹投手、そして、昨年ルーキーながら、あの怪物ルーキー、ロッテの佐々木郎希投手や、ヤクルト所属奥川恭伸投手より先にプロ初勝利をあげた宮城大弥投手など、強力な若手投手陣ができています。特に宮城大弥投手は、今季のオープン戦で安定感抜群の投球をし続け、隠れた新人王候補とも言われています。この四人に加え、曲がりの大きなカーブが持ち味の山崎福也投手(この選手には壮絶な過去があります。ぜひ調べてみてください。より応援したくなると思います)、荒れ球で的が絞りづらい榊原翼投手など楽しみな投手が沢山います。
次に捕手についてです。昨年は、アキレス腱断裂から過酷なリハビリを経て復活してきた伏見寅威選手(パンチ力のある打撃が持ち味です)、そして一昨年の盗塁阻止率一位で、強肩の若月健矢選手(奥様は声優の立花理香さんです)の2人捕手体制でしたが、去年のシーズン終盤中島監督代行(現監督)に代わってから二軍からでてきた頓宮祐真選手が、今季いっきに捕手のレギュラー一番手に名乗りを挙げています。やっぱりオリックスは毎年貧打で勝てないので、打てる捕手が重宝されるということです。
すいません、このペースで書いていると終わりが見えないので、注目選手だけ軽く触れて終わりたいと思います。
若手野手で注目なのは、太田涼選手そして紅林弘太郎選手です。この二人ポテンシャルえぐいです。シーズン中はぜひこの二人に注目していただけたらなと思います。
中軸も忘れてはいけません。昨年は皆様方が期待していたような成績が残せなかったアダム•ジョーンズ選手ですが、メジャーでの実績は本物です。今年は体も絞ってきて、昨年のリベンジに向けて闘志十分という感じです。オープン戦の成績もいいですし、今季は期待できます。そして去年も大いに活躍したスティーブン•モヤ選手。
この選手はなんといってもパワーがすごいです。中日から松葉貴大投手とのトレードでオリックスに加入し、非常に印象的な活躍をしてくれています。吉田正尚選手の次のバッター第一候補です。背景がわからない人のために説明いたしますと、吉田正尚選手は、去年首位打者を獲得、ものすごいヒットを量産していましたが、去年のオリックスにはその吉田正尚選手をホームに返すバッターがいなかったため得点効率がひどく、最下位に沈んでしまいました。そこでその後ろを打つバッターがしっかりとした成績を残せれば、自ずと順位は上がってゆくのかなと思います。さらに昨年固定できなかった一番バッターが、今年はついに固定できそうです。そう、みなさんご存知佐野皓大選手です。今季オープン戦であわや最多安打というほどヒットを量産しており、去年も代走の切り札として活躍しており、足の速さは申し分なし。
中継ぎでは黒木優太投手復活など嬉しいニュースが多いです。
ここまでピースが揃うと、イチローがいた時代以来のオリックス優勝期待したいですね!
他にも語りたいことはいろいろありますが、文字数の都合上ここら辺でお暇させていただきます。
またこういう機会がいただけたら書くかもしれないです。長々とお付き合い頂いた方々ありがとうございました😊
Commenti