どうも、応用理工学類所属の小久保大地です。突然ですが皆さん献血に行ったことがありますか?献血は素晴らしいです。と言うことで今日は献血について書いていこうと思います。献血なんて行ったことないしこれから行く予定もないよと言うそこのあなたもこれを読めばきっと献血中毒になること間違いなしです。
私が献血好きな理由は三つほどあります。一つは、献血に行くことで様々なグッズやお菓子、ジュース、アイスなどがもらえるからです。様々なグッズというのは具体的に言うとラップや鍋敷、ボールペン、運が良ければワイヤレスイヤホンなんかももらえちゃいます。また、献血センター内ではジュース、お菓子、アイスなどがもらえるだけでなく漫画や本などが置いてあるところが多いです。もう実質漫画喫茶です。これは行かないわけにはいきませんね。二つ目はスタッフの対応がとても良いということです。最近はなかなか献血に来てくれる人が少ないらしく、献血ルームに行くだけでそこのスタッフからVIP対応を受けることができます。ただ対応がいいだけかよと思った方は今すぐその考えを改めてください。普通の接客とは格が違うんです。マジでディズニーランドにいるかのような錯覚に陥ります。もうこれ実質ディズニーですよ。無料でディズニーに行った気になれるのなら、行かないわけにはいきませんね。最後のひとつは簡単に自己肯定感を挙げられるからです。献血というのは最も簡単なボランティアの一つです。皆さんはボランティアをしたことがありますか?一般的に、人はボランティアをし人々の助けとなることでいい気持ちになり自己肯定感を高めることができます。しかしそれは献血何回も僕から言わせてみればとても面倒で、大変なことです。正直コスパが悪すぎます。献血は、血を提供して漫画を読んだりお菓子を食べたりしているだけで人の命を助けるボランティアをやっていることになるんですから献血のコスパはボランティアの中でもトップに位置すると言っても過言はないでしょう。自分の血液を使って命が救われた人の笑顔を想像してください。その想像をするだけで献血がいかに素晴らしく、自己肯定感を高める行いなのかを理解することができるはずです。それに加えてあのVIP対応。血を少し提供するだけでヒーロー扱いです。献血に行くことができるのは体重や血圧の関係から限られた人だけであり特に女性は体の仕組み上、その条件をクリアできない人が多いです。誰にもできることではないというのも自己肯定感を高めるポイントの一つですね。これを読んでいるであろう新入生の皆さんは大学受験を終え、ここまで頑張って乗り切った自分に対する肯定感が今は高いと思いますが、大学生は基本的にだらけていて勉強をしない生き物なので常に自己肯定感が低い人が多いです。そんな方々も献血に行くことによって簡単に自己肯定感を高めることができるので、非常におすすめです。
私が献血好きな理由を読んで皆さんも献血に行きたくなったでしょう。実を言うと僕が献血に行く理由はもう一つあります。それは、輸血されたら二度と献血ができなくなってしまうからです。自分の体や命を通して実際に献血のありがたみを実感した時にはもう遅いのです。きっと輸血を受けてから、献血に行かなことを悔やむ人が大勢いたでしょう。この文章を読んで献血の素晴らしさを知った皆さんはそうならないように献血に行きましょうね。
ということで今日はここで終わりにしたいと思います。次のブログ当番はいっさくんです。楽しみにしていてくださいね。
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