陽炎にばつかり口を蜊かな 一茶「七番日記」
この句は江戸時代に小林一茶によってよまれた一句であります。この句では春の晴れた日に生じる陽炎にあさりが口を伸ばす様子を読んだ詩であります。
5月13日私たちは大洗まで潮干狩りに行ってきました。しかしながら、一茶の詩とは異なり本日の天気は曇りのち雨。横川の表情からもわかる通り私たちの狩りは死闘が繰り広げられました・・・
最初の数十分間はほとんど成果はなく厳しい闘いが続く。途中大量のアサリを持つ老人のアドバイスを受け徐々に成果を出し始める。そして、湯沢には飽きが訪れる。ディスクで遊び始める1、2年生。砂城の建設に勤しむ、なるさんとゆうやさん。そんな中狩りを続けるりくとさん。そして雨がぽつりぽつり。終わりがおとずれる。
そのとき、おさめた写真です。この前に横川が海に飛び込んだことは藤丸のTwitterを参照してください。
いやー・・・サークルっぽいですね。
この姿を見れば私たちが、湘南ビーチ・ウェルカムキャンプよりも充実していることは明白でしょう。
このほかにも、市場での食事や各個人の運転話もありますが、それはまたの機会でお話ししましょう。
それでは、私たちのオフ満喫アピールはこれにておわります。湘南やウェルキャンの話も聞きたいですね。